解散風が止んだ今あるべき国会の姿  

平成20年11月12日
(ブログより抜粋)

解散風が一応止み、国会も平常に戻りつつあります。
麻生総理の緊急経済対策に色々な批判もありますが今やるべき事をやり抜く信念が必要です。実施する前から批判するのは誰にでも出来ますし簡単な事です。

しかし現実の経済状況を見ればとにかく麻生総理がやろうと考える対策はやる事が大切だと思います。そして一番重要な事は政治がこのような時期にどう向き合うかではないでしょうか?

解散がなくなった今日、政局や党利党略の国会ではなくこの危機的状態の国内経済の建て直しに協力しあいながら取り組むことが国会の責任ある姿です。民主党の小沢代表もいつまでも選挙対策で歩いていないでたまには党首討論を受けて民主党の経済対策をしっかりと示されるべきではないでしょうか?
何時になったら党首討論が実現できるやら。