起動せよ!宮城県連

平成20年3月6日
(ブログより抜粋)

この度、自民党宮城県連会長に就任いたしました。
まあ幹事長に就任した時も、自民党に国民皆様の不満が爆発していた時であったと思う。
小泉改革により規制緩和が進み、地方経済が「ズタズタ」になった。
地方自治体の財政も悪化し、行政ニーズにも応えきれなくなっている。
確かに構造改革は進めなければならない。
しかし、都市や大企業に良い改革であっても、地方や中小零細企業にとっても良い改革とは限らない。
もう一度、立ち止まり、真の改革とは? 問い直すべきである。

私は中央集権から地方主権へ、官僚機構を打ち破り、統治機構を変え、真の地方分権型国家へ移行することこそが、構造改革の本丸であると確信している。

自民党県連会長として「宮城から発信」
この事を地方から実現していく為に行動していきたい。

「起動せよ!宮城県連」を行動で示し、希望の持てる日本に変えて行くために行動開始!