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自民党宮城県連会長に就任
「起動せよ!宮城県連」
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| 県連会長就任における記者会見 |
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記者会見模様 (平成20年3月2日 江陽グランドホテル)
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○土井亨
ただ今、市川会長からお話を頂きました通り、県連党大会におきまして会長にご選任を頂きました土井亨でございます。市川会長から縷々お話がございました。私は当選回数が一回でございますから異例中の異例と私自身も認識しておりますが、今この自由民主党宮城県連のさらなる飛躍のために汗をかけと、そしてまた、宮城県連がチーム宮城県連として、まさに一体となって次の総選挙を勝ち上がるためにも汗をかけという先輩、衆議院議員また参議院議員の皆様方のお心でご推挙をいただいたものと承知を致しております。私自身はまさに自由民主党、大変な危機的状況にあると認識を致しております。だからこそ、地方の組織である宮城県連がしっかりと地方の声を党本部に、また政府に届ける、その活動をしなければならない。そのことが、日本を変え、自由民主党を変えていくひとつのきっかけになれば、私たちの活動、行動が宮城県の皆様方にご理解を頂けることになるだろうという思いで今回、汗をかかさせて頂くということで、大変な重責ではございますが会長を引き受けさせて頂きました。
まさに、「立ち上がれ自民党」また「起動せよ宮城県連」のキャッチフレーズのもと、常に県民の皆様にご評価を頂く、また、常に見て頂けるような県連活動を、チーム宮城県連として展開をしていき、そのことによってご理解を頂き、次の総選挙を戦わさせて頂くことになるのだろうと、その思いで頑張って参りますので、今後共マスコミの皆様方にはご指導を頂きますようにお願いをさせて頂き、ご挨拶とさせて頂きます。どうぞよろしくお願いを致します。
○司会
こちらからは以上です。
○記者
具体的にはどういった政策が自民党には求められているとお考えですか。
○土井亨
冒頭、谷垣政調会長、平成20年度予算は地方にも大変配慮をした予算だと、また、福田総理も生活者目線でしっかりと頑張るということは、常日頃申している通りでありますし、私自身も平成20年度予算、地方に大分配慮したものだと承知を致しております。しかし、そのことが本当に国民の皆様方にとって、自由民主党、福田内閣が本当に地方のことを考えながら予算編成をして頂いたと、そう実感に思っていただかない限りは私どもがいかに声を張り上げて頑張ったと言っても通じないというふうに思います。私たち地方の県連組織は、地方の声を党本部にしっかりと上げて、そのことでまた内閣がキメ細やかな予算を編成し、政策的な対応をしていただくというふうに思っておりますので、農業政策・経済対策・社会保障・教育を含めて、今、地方は悲鳴を上げている。この平成20年度の私たちが地方重視と考えて作った予算であっても、もしかすると地方には理解をして頂けないのではないかと、そういうものをしっかりと点検をしながら今の地方の現実の痛み・悲鳴をしっかりと党本部、また内閣に届ける、そういう活動を、全般にわたって宮城県連が宮城県のために頑張っていくということに私は重点を置いた県連活動にさせて頂きたいと、そう思っております。
○記者
先程、農業、経済、社会保障等、いくつか挙げられましたが宮城で一番、これだけは訴えたいことは。
○土井亨
村井知事はじめ、梅原市長、ご来賓の挨拶でお話を頂きました通り、富県戦略ということで経済をしっかりと浮揚させたいと、安定した経済基盤を作りたいということで、一生懸命頑張っております。そういう意味では村井県政、梅原市政がこの宮城県、仙台市に経済基盤をしっかりと作りたいということに関しては私たちもしっかりと応援をしていかなければならないと思っております。ただ、大切なことは、地域地域によって色々な経済基盤が違うわけですから、今回の国の農政につきましても、やはり画一的政策で、日本の農政はよくなるんだというようなことがあってはいけないと思っております。ですから宮城県も、ただただ村井知事の頑張りに頼ることだけではなく、色々な地域地域の実情をしっかりと捉えながら、細かい今の現状も踏まえて万般にわたって党本部・政府に政策提言を行うことが地域の声ということでしっかり受け止めて頂ける、そのことが所謂、地方の色々な面の今の将来の不安というものに対しての解決策になっていくのではないかと、そしてまたそのことが、多くの県民の皆様のご理解に自由民主党宮城県連の活動・行動・政策というものが、ご理解をして頂けるものと思っております。何がどうということではなくて、私は、地域の声、この地方の声を届けるのが地方組織の役目だと思っておりますので、そういう形で取り組んで参りたいと思っております。
○記者
県連自体の運営に関して、引継ぎ等もありますのでしょうから、市川会長のお考えなどをご参考になさって独自に考えていらっしゃるのではと思いますが、求められているのはおそらく、若い党員の方の結束とか若い党員の方の掘り起しとかを期待されてるのではないかなと思うのですが、その辺に関してどのようにお考えでしょうか。
○土井亨
基本的に、今日、平成20年度運営方針が市川会長のもとでご承認を頂いたわけでありまして、その運営方針においては私も是非実行していきたいと思っております。一点、やはり私は、会長といっても、全く力がありませんので本当にチーム宮城県連として、議員の先生方、また党員党友の皆様方の、協力ご支援を頂きませんと、私ひとりが何を言っても活動の本質にはならないわけです。まず私の考えをしっかり党員党友、また、党所属の議員の先生方にお話をさせて頂いて、ご理解の上で一丸となってチーム宮城県連とし活動をしっかり行っていきたいと思います。また、無党派層、若い皆様方になんとか自民党をご支援頂きたいというのは、これはもう永久の課題だと思っております。私自身、色々な若い方々に接しまして、自民党の古いというイメージと、固いというイメージがあると思っております。是非、宮城県議会、仙台市議会にも若い先生方が大勢おいででありますから、「いや、自民党という政党は若い皆さんが一生懸命、色んな議論をしながら頑張っている政党だ」と、議論の中に若い方々も入っていただいて、一緒に政治を考えようというような雰囲気作りをすることによって、若い方々にも自由民主党、また、宮城県連をご理解頂けると思っております。議員の先生方、党員の皆様方にご協力を頂かないと、そういう活動もできないわけですから、その辺はしっかりと冒頭申しました通り、今日の運動方針を踏まえて活動していきたいと思っております。
○記者
先程、市川先生のほうから、やはりその、当時の森内閣を厳しく、あの、言うような、そういったコマーシャルですか、そういった制作をしたようなところに一番期待したところだと思うのですが、その若者らしい発想で、ある程度もう少し独自性をですね、だすところに期待されているのではないかなと思うのですが、今のお答えですと、まずはみなさんのご意見をという、割りとおとなしめな・・・
○土井亨
わりとおとなしめというとどういう意味でしょうか。皆さんにまず私の考え方をしっかりとご理解をいただかないと、跳ね返りだけではチーム宮城県連にはならないでしょう。私が考える宮城県連のあり方、これは県連組織というのは党本部、中央に対して、今の宮城県の実情をしっかりと伝える役目が私は第一次的なものだと思っております。政府や自民党が、これでいいんだと言われても、どうしてもそれでは地方が成り立たないということであれば、どんどんモノを申させていただきます。その前段として私の考え方をもう一度、自民党の所属の議員の先生方、また党員の皆様方にしっかりと私自身が説明をさせて頂かないとチーム宮城県連としての活動にはならないので、しっかりと説明をさせて頂いて行動に移りたいと思っております。ですから会長就任挨拶で申しましたとおり、自由民主党は「立ち上がれ!自由民主党」というキャッチフレーズを作っておりますが、私はまだどなたにもお量りしてませんが、私は「起動せよ!宮城県連」、「行動せよ」と今の宮城県の実情を分かっているなら、党本部や政府に行動して、「しっかりと訴えていけ」と、そのことが地方の声だというふうな形でとらえて頂けるような行動をするという意味で「起動せよ!宮城県連」という形で、その言葉に置き換えてお話をさせて頂いたと思っております。
○記者
土井新会長は一区で、ご自身も大変厳しいような戦いになると思うのですけど、県連会長も兼務されるということで、まあ、どのようにお考えなのかと・・・
○市川一朗
土井新会長が話す前に、私からをお話したいと思います。私は、やはり今度の選挙は参議院選挙の結果を見て、仙台が一番大きい選挙区だと思っております。その中でも宮城一区、土井先生の選挙区そのものが決戦の場だと思っております。したがって、土井亨衆議院議員候補者として、全力で頑張る、そのエネルギーと、そして、持っている情熱、そのもの自体が新しい宮城県連の力になるというふうに確信しているところであります。自分の選挙をしっかり頑張ると、県連会長は自分の選挙を含めてしっかり頑張ると、そのエネルギーが一番大事だというふうに思った次第であります。
○土井亨
今、会長が申しましたとおり、私自身も宮城一区という選挙区の厳しさというのは重々承知を致しておりますし、まして、一期目ですので基盤も中々固まっていないというのも承知を致しております。だからこそ、私は自由民主党宮城県連の活動を仙台市民、宮城県民の皆様に見て頂かなければならないと思っております。自民党という政党だけでこの宮城県の公認候補を判断して頂くというのは私自身、本意ではありません。やはり、自由民主党宮城県連という地方の組織であっても自民党所属の国会議員が必死に地方からこんなに頑張っているんだと、そしてまたそのことを国政の場でしっかりと活動の中で頑張っているんだというものを、私はこの宮城県連の活動の中で仙台市民・宮城県民の皆様に見て頂きたい、その評価で、次の総選挙に頑張っていきたいと思っております。正直私も手一杯でありますけれども、しかし党所属、党公認の候補者として宮城県連の活動、それが私の選挙区、宮城一区の皆様方にご理解を頂くということが、仙台市民、ひいては宮城県民の皆様方に理解をされ、支援をして頂くことにつながるというふうに思っております。しっかり汗をかきながら頑張っていきたいと考えて、今回、会長をお引き受けしたところでございます。
○記者
天下分け目の決戦になると先程お話があったわけですが、民主党に関してどのように対応していかれるのですか。
○土井亨
民主党と自民党の違いというのは、責任ある政策をしっかりと実行していけるのが自民党だと思っております。正直言って、耳障りの良いことや、責任のないことなら誰にでも言えます。ただただ選挙目当てということであれば、それはそれでいいだろうと思いますが、しかしそのことが日本の国、宮城県、仙台市にとっていいのかということになりますと、私はそういうみなさんに、負けるわけにはいかない。だからこそ宮城県連が地域の色々な実情をしっかり把握し、色んな皆さんと連携しながら、今求められている政策というものをしっかりと党本部・政府に届けて、政策として実行してもらわなくてはならないというふうに思っています。それが自由民主党を変えるということになりますし、地方の声が強ければ強いほどそれを政策として受け入れて頂ければ頂くほど、地方分権・地方主権というものにつながっていくんだろうと思っております。政治の責任、責任ある政治というものが今、問われており、自由民主党は責任ある政党ということで、お訴えをさせて頂きたいと思っております。
○記者
他の方の役選が一任されていると思うのですが、メド等をお聞かせ願いたいと思います。
○土井亨
今はまったく白紙です。市川会長と同時に役員のみなさんも辞任をされているわけでありますから、すみやかに役員構成を進めなければならないと思いますが、先程申しましたとおり、私の考え方をしっかりお伝えをしてからでないと「ハイすぐに」ということにはならないと思います。ですから明日から、県議会、また市議会にお邪魔をさせていただきながら色んなみなさんとお話をさせて頂いて、ご協力を求めていくというふうにさせて頂きたいと思います。やはり今週中には五役、三役含めて、皆様の前で発表できればいいと思っております。
○記者
まあ一連のプロセスを踏まえてお知らせすることになるのかと思いますが、記者会見を開くことになると思いますのでよろしくお願いします。
○司会
以上でよろしいでしょうか。
○土井亨
ありがとうございます。
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